ウェディングドレスの人気ブランド一覧|国内・海外の特徴と自分に合う選び方
目次
結婚式の準備を進めるなかで、
「憧れのドレスブランドにどんな種類があるのか知りたい」
「国内と海外のブランドのどちらが自分に合うのか分からない」
「人気ブランドのドレスを予算内で着られるのか不安」
このようなお悩みを持っていませんか?
ウェディングドレスのブランドは、名前の知名度よりも「予算」と「会場の条件」で絞り込むと選びやすくなります。
本記事では、国内4ブランドと海外6ブランドの特徴に加え、検索の多いキヨコハタの料金感や、年代・色別の人気傾向を整理しました。
読み終える頃には、試着に行くブランドを2〜3つに絞り込めるはずです。
この記事でわかること
- 国内ブランドと海外ブランドの違いと、ブランド選びの前提
- 日本の人気ウェディングドレスブランド4つの特徴
- 海外の人気・高級ウェディングドレスブランド6つの特徴
- キヨコハタのカラードレスの人気とレンタル料金の目安
- 年代別・色別に見る人気ウェディングドレスの傾向
- 予算と会場の条件から自分に合うブランドを選ぶ手順
ウェディングドレスブランドを選ぶ前に知っておきたい基本

人気のウェディングドレスブランドを1つずつ見ていく前に、ブランドの種類と、実際の花嫁がどのようにドレスを選んでいるのかを押さえておきましょう。
前提を知っておくと、一覧を見たときに自分に合うブランドを見分けやすくなります。
この章では、次の3つを解説します。
- 国内ブランドと海外ブランドの違い
- ウェディングドレスブランドに格付けはあるのか
- 花嫁がドレスを決めた理由はブランド名より「デザイン」
とくに3つ目は、実際にドレスを選んだ花嫁への調査データをもとにしています。
ブランド名だけで迷っている方ほど、判断の軸が変わるはずです。
国内ブランドと海外ブランドの違い
国内ブランドと海外ブランドの大きな違いは、日本人の体型を前提にした作りかどうかと、デザインの大胆さです。
国内ブランドは日本の花嫁を想定して作られているため、サイズが合いやすい傾向があります。
| 比較項目 | 国内ブランド | 海外ブランド |
|---|---|---|
| デザイン | 上品で控えめ | 背中の開きや透け感など大胆 |
| サイズ感 | 合わせやすい | 丈や身幅の調整が必要なことも |
| 価格帯 | 幅広い | 高めのことが多い |
| 取り扱い店 | 提携衣装店でも見つけやすい | 限られることが多い |
華やかさを優先するなら海外、着心地と探しやすさを優先するなら国内と考えると、候補を整理しやすいでしょう。
ウェディングドレスブランドに格付けはあるのか
ウェディングドレスブランドには、公的に定められた格付けは見当たりません。
「格付け」と呼ばれているものは、価格帯や知名度による大まかな序列を指していると考えられます。
目安の分類は次のとおりです。
| 分類 | 主なブランド例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 海外のクチュール系 | ELIE SAAB | オートクチュールでも知られる |
| 海外の有名ブランド | VERA WANG、PRONOVIAS | 世界的に知名度が高い |
| 国内の老舗 | YUMI KATSURA、Hatsuko Endo | 長い歴史がある |
| 国内のトレンド系 | KIYOKO HATA | 写真映えするデザイン |
序列の上から選ぶよりも、自分の予算とテイストに合う層から探すほうが、試着で迷う時間を減らせます。
花嫁がドレスを決めた理由はブランド名より「デザイン」
実際にドレスを決めた花嫁の多くは、ブランド名よりもデザインと着たときの見え方を重視しています。
ブランドは候補を探す入口として役立ちますが、最後の決め手になるのは試着したときの印象だからです。
リクルートの調査で、首都圏で挙式・披露宴を行いウエディングドレスを購入またはレンタルした383人に、決めるときの重視点を聞いた結果(複数回答)の一部は次のとおりです。
- デザインがよいこと:93.0%
- スタイルがよく見えること:52.2%
- 価格が手頃であること:31.1%
- 有名なブランドであること:4.4%
憧れのブランドがあっても、ほかのドレスと着比べたうえで決めるのがおすすめです。
▲出典
リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」
日本の人気ウェディングドレスブランド4選

ブランドの種類と選ばれ方を押さえたところで、具体的な人気ブランドを見ていきましょう。
まずは日本のウエディングドレスブランドから、日本人デザイナーが手がける老舗や、検索数の多い人気ブランドを4つ紹介します。
- YUMI KATSURA(ユミカツラ)
- Hatsuko Endo(ハツコエンドウ)
- KIYOKO HATA(キヨコハタ)
- TAKAMI BRIDAL(タカミブライダル)
国内ブランドは会場の提携衣装店で扱われていることも多く、式場のドレスショップで試着できる可能性があります。
気になるブランドが見つかったら、提携先に取り扱いがあるかもあわせて確認しておきましょう。
YUMI KATSURA(ユミカツラ)
YUMI KATSURAは、日本のブライダルファッションの先駆けとして知られるデザイナー、桂由美さんのブランドです。
日本でウエディングドレスがまだ一般的でなかった時代からブライダル専門店を営み、日本の花嫁に似合うドレスを広めてきた歴史があります。
和の素材や技法を取り入れたドレスも手がけており、神社での挙式後の披露宴や格式あるホテルなど、和洋どちらの会場にもなじみやすいのが特徴です。
日本人デザイナーによる高級感のある王道ブランドを選びたい方は、まず候補に入れておきたいブランドといえます。
Hatsuko Endo(ハツコエンドウ)
Hatsuko Endoは、明治時代に東京・銀座で創業した老舗のブライダルブランドです。
婚礼の着付けや美容から始まり、長い年月をかけて婚礼衣装全般を手がけてきたことから、格式を大切にする花嫁に支持されています。
ドレスは上品なシルエットと丁寧な仕立てが特徴で、クラシカルな雰囲気の式場やホテルウエディングと相性がよいでしょう。
流行に左右されにくい一着を選びたい方や、ご両親にも喜ばれる品のよさを求める方に向いています。
KIYOKO HATA(キヨコハタ)
KIYOKO HATAは、写真映えするデザインで人気を集めている国内ブランドで、とくにカラードレスで名前が挙がることの多いブランドです。
ブランドのコンセプトとして「360度の美しさ」を掲げており、正面だけでなく後ろ姿や横からの見え方まで意識したデザインが特徴です。
チュールを重ねたボリュームのあるシルエットや、やわらかな色合いのドレスが多く見られ、写真に残したときの華やかさを重視する花嫁から選ばれています。
料金や取り扱い店舗の探し方は後の章で詳しく紹介しているので、気になる方はそちらも確認してみてください。
TAKAMI BRIDAL(タカミブライダル)
TAKAMI BRIDALは、京都に本社を置くブライダル企業が展開するブランドで、オリジナルのドレスと海外ブランドのドレスの両方を扱っています。
1つのショップで国内外のドレスを着比べられるため、ブランドをまだ絞りきれていない段階でも相談しやすいのが強みです。
東京や大阪などの都市部にサロンを構えており、実際に足を運んで試着しやすい点も選ばれる理由の一つでしょう。
「国内と海外のどちらにするか」をまだ決めていない方は、両方を扱うショップから試着を始めると比較がスムーズに進みます。
海外の人気・高級ウェディングドレスブランド6選

国内ブランドに続いて、海外の人気ブランドを紹介します。
憧れのブランドとして名前が挙がりやすい、有名デザイナーの高級ウェディングドレスブランドを6つ取り上げました。
- VERA WANG(ヴェラ・ウォン)
- PRONOVIAS(プロノビアス)
- ELIE SAAB(エリー・サーブ)
- Antonio Riva(アントニオ・リーヴァ)
- Jenny Packham(ジェニー・パッカム)
- Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)
海外ブランドは取り扱う店舗が限られていることが多いため、気になるブランドは早めに取扱店を調べておくのがおすすめです。
テイストの違いを知ると、好みのブランドを見つけやすくなります。
VERA WANG(ヴェラ・ウォン)
VERA WANGは、ニューヨークを拠点とするデザイナー、ヴェラ・ウォンさんのブランドで、海外ブランドの中でも特に憧れの声が多い存在です。
ファッション誌の編集者だった彼女が、自身の結婚式で理想のドレスが見つからなかったことをきっかけにブライダルの世界へ進んだ経緯はよく知られています。
ドレープや異素材の重ね使いを生かしたモダンなデザインが多く、甘すぎない大人の雰囲気を求める花嫁に選ばれています。
シンプルな中にも自分らしい個性を出したい方に向いたブランドです。
PRONOVIAS(プロノビアス)
PRONOVIASは、スペイン・バルセロナで生まれたブライダルブランドで、世界各国で展開されている規模の大きさが特徴です。
コレクションの型数が多く、王道のプリンセスラインから体のラインを生かしたマーメイドまでそろうため、好みが定まっていない段階でも選びやすいでしょう。
たとえば日本国内にもPRONOVIASのドレスを扱うサロンがあり、海外まで出向かなくても試着やレンタルの相談ができます。
海外ブランドの中では比較的探しやすく、インポートドレスを初めて検討する方の入口になりやすいブランドです。
ELIE SAAB(エリー・サーブ)
ELIE SAABは、レバノン出身のデザイナー、エリー・サーブさんのブランドで、パリのオートクチュール・コレクションでも作品を発表しています。
繊細な刺繍やビジューを全体にちりばめたドレスが代表的で、華やかさでは海外ブランドの中でも際立つ存在です。
光を受けてきらめく装飾は、天井の高いチャペルや広い披露宴会場でとくに映えます。
装飾が多いぶん重さが出ることもあるので、試着の際は歩きやすさや着心地もあわせて確かめておくと安心です。
Antonio Riva(アントニオ・リーヴァ)
Antonio Rivaは、イタリア・ミラノのブランドで、上質な素材を生かした構築的なシルエットに定評があります。
装飾を足すよりも、生地の張りや仕立ての美しさで見せるデザインが多く、洗練された印象に仕上がります。
たとえば張りのある生地で作られたシンプルなドレスでも、立体的なシルエットによって存在感が生まれ、クラシカルな会場によく合います。
装飾を控えめにしながら上品さを出したい方にとって、有力な候補になるでしょう。
Jenny Packham(ジェニー・パッカム)
Jenny Packhamは、イギリス・ロンドンを拠点とするブランドで、ヴィンテージの雰囲気をまとったドレスが特徴です。
ビーズやスパンコールを使った手仕事の装飾と、軽やかな素材の組み合わせによって、華やかさと抜け感を両立しています。
たとえば肩まわりや袖にビーズ刺繍をあしらったデザインは、重たく見えずに華やかさを足せます。
ガーデンやレストランなど、少人数でアットホームな会場とも相性がよいでしょう。
ボリュームのあるドレスよりも、動きやすく軽やかな一着を選びたい方に向いたブランドといえます。
Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)
Monique Lhuillierは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするブランドで、ロマンティックで女性らしいデザインを得意としています。
チュールやレースを重ねたやわらかなシルエットが多く、甘さと上品さのバランスを大切にしたい花嫁から支持されています。
淡いピンクなど、真っ白以外の色味を取り入れたドレスが見られるのも特徴の一つです。
ほかの花嫁と少し違う雰囲気を出したい方は、試着の候補に加えてみてはいかがでしょうか。
キヨコハタのカラードレスとレンタル料金

前の2つの章で紹介した国内外の人気ブランドの中でも、とくに多く検索されているのがKIYOKO HATAです。
この章では、キヨコハタについてよく調べられている4つのポイントを掘り下げます。
- キヨコハタのカラードレスが人気の理由
- キヨコハタのレンタル料金の目安
- キヨコハタを取り扱う店舗の探し方
- 予算が足りないときはカラードレスだけブランドにする
料金は借りる店舗によって変わるため、実際に相談した花嫁の声も紹介しています。
憧れのドレスを予算内で着るための考え方として参考にしてください。
キヨコハタのカラードレスが人気の理由
KIYOKO HATAのカラードレスが人気なのは、色の美しさとシルエットのボリューム感を両立しているためです。
カラードレスは披露宴のお色直し後に長く着ることが多く、写真にも残りやすいため、ブランドの個性を楽しみたい衣装として選ばれています。
当社がキーワードツールで調べたところ、「キヨコハタ カラードレス」は月間約1,600回検索されており、「ウェディングドレス キヨコハタ」の約210回を大きく上回っていました。
ウエディングドレスよりもカラードレスでこのブランドを探す花嫁が多く、お色直しで個性を出したい方の定番になっていることがうかがえます。
キヨコハタのレンタル料金の目安
KIYOKO HATAのレンタル料金は、借りる店舗や、新作か旧作かによって大きく変わります。
ドレスは各衣装店を通して貸し出されており、店舗ごとに料金を設定しているためです。
Yahoo\!知恵袋には、式場経由でのレンタルを考えている花嫁から、2着で40万〜70万円の予算に収まるかという相談が寄せられていました。
回答では「安いもので1着30万円台」「新作は30万円から、旧作は20万円程度」といった声が挙がっています。
▲引用元
Yahoo\!知恵袋「キヨコハタのドレスを式場経由でレンタルしたいと考えています」
回答の傾向をまとめると、式場経由では1着20万〜30万円台が目安で、割引の有無によって総額が変わるという声が中心でした。
正確な金額は、試着を予約する際に店舗へ確認しておきましょう。
キヨコハタを取り扱う店舗の探し方
KIYOKO HATAを試着したいときは、まず会場の提携衣装店に取り扱いがあるかを確認するのが近道です。
提携先で扱っていれば持ち込み料の心配がなく、会場の雰囲気に合わせた提案も受けやすいためです。
提携先にない場合は、公式サイトや、結婚情報サイトのブランドページから取扱店を探せます。
結婚情報サイトの中には、ブランドの口コミとあわせて、そのブランドを扱う店舗と提携している式場を確認できるものもあります。
外部の店舗で借りるときは、持ち込み料の有無を会場に先に聞いておくと、あとから予算が膨らむのを防げます。
予算が足りないときはカラードレスだけブランドにする
憧れのブランドを予算内で着たいなら、2着のうち1着だけをブランドのドレスにする方法があります。
ウエディングドレスとカラードレスの両方を人気ブランドでそろえると、衣装代が一気に膨らむためです。
先ほどの知恵袋の相談でも、ベストアンサーは着用時間の長いカラードレスだけをキヨコハタにする選び方を提案していました。
挙式で着るドレスは提携店の手頃なものにし、写真に多く残るお色直しにブランドを使えば、満足度を保ちながら費用を抑えられます。
どちらの衣装にこだわりたいかを先に決め、もう1着で調整すると考えておくと安心です。
年代・色で見る人気ウェディングドレスの傾向

ここまではブランドごとの特徴を見てきましたが、ドレス選びでは年代や色の傾向も参考になります。
この章では、調査データをもとに次の3つの傾向を紹介します。
- 20代はAラインとプリンセスラインが中心
- 30代・40代はマーメイドや袖ありも選ばれる
- カラードレスで人気の色はブルー系
同じブランドでもラインや色によって印象は大きく変わります。
自分の年代や好みに近い傾向を知っておくと、試着するドレスを選びやすくなるでしょう。
20代はAラインとプリンセスラインが中心
20代の花嫁には、王道のAラインとプリンセスラインが多く選ばれています。
ふんわり広がるスカートは可愛らしさと華やかさを出しやすく、どの会場にもなじみやすいためと考えられます。
首都圏の調査で25〜29歳の花嫁226人が着たドレスのラインを見ると、Aラインが50.0%、プリンセスラインが30.5%で、この2つで8割を占めていました。
20代で初めてドレスを選ぶ方は、この2つのラインを中心にブランドを探すと、候補を絞りやすくなります。
▲出典
リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」
30代・40代はマーメイドや袖ありも選ばれる
30代以降になると、Aラインに加えて大人っぽいマーメイドラインを選ぶ花嫁が増えます。
年齢を重ねるにつれて、甘さよりも落ち着きや洗練された印象を求める傾向が出てくるためと考えられます。
首都圏の調査では、マーメイドラインを着た割合が25〜29歳で13.3%だったのに対し、35歳以上の39人では23.1%でした。
40代の方も、体のラインをきれいに見せるマーメイドやスレンダー、肌の露出を抑えられる袖ありのデザインから探すと、年齢に合った上品な装いにまとまります。
▲出典
リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」
カラードレスで人気の色はブルー系
カラードレスで最も人気がある色は、ブルー系です。
肌の色を選ばず、会場の照明の下でも上品に見えやすいことが、支持を集めている理由と考えられます。
全国の推計値で、カラードレスを着た人が選んだ色の上位は次のとおりでした。
- ブルー系:19.9%
- ピンク系:13.7%
- 赤系:12.3%
- グリーン系:10.7%
白いウエディングドレスとの対比がはっきりするため、お色直しで印象をがらりと変えたい方にも向いています。
流行りの色で迷ったら、ブルー系を基準にして、会場の装花や季節に合わせて色味を決めると失敗しにくくなります。
▲出典
リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」
自分に合うウェディングドレスブランドの選び方

前の章では、年代や色による人気の傾向を見てきました。
ブランドの特徴と傾向が分かったら、最後に自分に合うブランドを絞り込む手順を確認しましょう。
ブランド選びで後悔しないために、次の3つを押さえておくことが大切です。
- 予算は衣裳総額で決める
- 会場の提携ショップと持ち込み料を先に確認する
- 試着は2〜3店舗に絞って比べる
どれも試着の予約を入れる前に済ませておきたいことです。
順番に進めれば、憧れのブランドと現実的な条件のバランスが取りやすくなります。
予算は衣裳総額で決める
ブランド選びで失敗しないためには、ドレス1着ごとではなく、衣裳の総額で予算を決めることが大切です。
ウエディングドレスとカラードレスを別々に考えると、両方を人気ブランドで選んだ結果、想定を大きく超えてしまうことがあるためです。
| 項目 | 全国の平均費用 |
|---|---|
| 新婦の衣裳総額 | 50.9万円 |
| ウエディングドレス | 29.0万円 |
| カラードレス | 26.7万円 |
※各衣裳の平均は、その衣裳を購入またはレンタルした人のうち、金額を回答した人の推計値です。
この平均を基準に上乗せしてよい金額を決めておけば、試着で心が揺れても予算内で判断できます。
▲出典
リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」
会場の提携ショップと持ち込み料を先に確認する
気になるブランドが決まったら、試着の前に会場の提携ショップと持ち込み料を確認しましょう。
会場によっては提携先以外のドレスを使うと持ち込み料がかかり、ドレスの料金とは別の出費になるためです。
調査では、会場の衣装室や提携店を使わなかった花嫁の理由として「気に入ったデザインがなかった」が55.6%、「価格が高かった」が48.1%と上位でした。
憧れのブランドが外部にしかない場合も、持ち込み料を含めた総額で比べれば、提携店と外部のどちらが自分に合うかを冷静に判断できます。
▲出典
リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」
試着は2〜3店舗に絞って比べる
試着に行くショップは、2〜3店舗に絞って比べるのがおすすめです。
1店舗だけでは比較の基準が持てず、反対に多すぎると印象がぼやけて決めきれなくなるためです。
全国の推計値では、ウエディングドレスを探す際に検討した店舗数は1店舗が72.2%で、平均は1.6店舗でした。
多くの花嫁が1店舗で決めている中、ブランドにこだわりたい方は、提携店に気になるブランドのショップを1〜2店舗足すと、納得して選びやすくなります。
▲出典
リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」
まとめ

ウェディングドレスの人気ブランドは、国内なら日本人の体型に合う安心感、海外なら大胆で華やかなデザインと、それぞれに魅力があります。
ただし、実際にドレスを決めた花嫁の多くが重視していたのは、ブランド名よりもデザインと着たときの見え方でした。
- 国内ブランドは、YUMI KATSURAやHatsuko Endoなどの老舗と、KIYOKO HATAのようなトレンド系に分かれる
- 海外ブランドは、VERA WANGやELIE SAABなど有名デザイナーのドレスが憧れの的になっている
- キヨコハタは、カラードレスだけをブランドにするなど、予算に合わせた取り入れ方ができる
- 予算は衣裳総額で決め、持ち込み料も含めて提携店と外部を比べる
まずは予算と会場の提携ショップを確認し、気になるブランドを2〜3つに絞って試着を予約してみてください。


