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結婚式を安くする方法12選|後悔しない節約の順番

目次
  1. この記事でわかること
  2. 結婚式を安くする前に予算の見方をそろえる
  3. 契約前に結婚式を安くする方法
  4. 結婚式のスタイルを変えて総額を抑える方法
  5. 準備中に結婚式を安くする方法
  6. 後悔しないために削らない方がよい項目
  7. 結婚式を安くする方法に関するよくある質問
  8. まとめ|結婚式は契約前の比較と優先順位で安くできる

結婚式を挙げたいと考え始めたものの、
「できれば50万円や100万円以内に抑えたい」
「節約しすぎて、しょぼかったと思われないか不安」
「どこを削れば後悔しないのか分からない」

このようなお悩みを持っていませんか?

結婚式は、手作りを増やす前に、予算の見方・契約条件・式のスタイルを整えると費用を抑えやすくなります。
本記事では、契約前から準備中まで使える12の方法と、料理や写真など削る前に考えたい項目を紹介します。
安さだけを追わず、ふたりとゲストが満足できる予算配分を決めましょう。

この記事でわかること

  • 結婚式の総額と自己負担額の違い
  • 契約前に費用を抑える3つの方法
  • 低予算に合う結婚式スタイル
  • 手作り・持ち込み・中古品を使うコツ
  • 節約すると後悔しやすい項目
  • 100万円以内や親族婚に関する疑問の答え

結婚式を安くする前に予算の見方をそろえる

結婚式を安くする前に予算の見方をそろえる

節約方法を探す前に、ふたりが話している「予算」が何を指すのかをそろえましょう。
結婚式のお金には、会場へ支払う総額と、ご祝儀などを差し引いた自己負担額があります。
この章では「予算の50万円は総額か自己負担額かを分ける」と「平均額は上限ではなく配分を考える基準にする」を説明します。

  • 総額と自己負担額を分ける
  • 平均額を予算配分の基準にする

この2点が曖昧なままだと、50万円でできる式を探しているつもりでも、片方は総額、もう片方は持ち出し額を想定していることがあります。
最初に数字の意味を合わせると、会場への相談や見積もり比較も進めやすくなります。

予算の50万円は総額か自己負担額かを分ける

「予算50万円」で結婚式を考えるなら、総額50万円なのか、ふたりの自己負担が50万円なのかを最初に決めましょう。
ご祝儀や会費を見込む場合、同じ予算でも選べる人数・会場・料理の内容が大きく変わるためです。

例えば、知恵袋には40人の式を50万円で行いたいという相談に対し、回答者が「総額からご祝儀を引いた自己負担分か」と確認するやり取りがあります。
まず「会場へ払う上限」と「ふたりが出せる上限」を別々に書き出し、どちらも超えない計画を立ててください。

費用を誰がどの割合で負担するかも整理したい方は、両家との話し合い方までまとめた下記の記事が役立ちます。ぜひ、参考にしてみてください。

▼関連記事

結婚式費用は誰が出す?負担割合の決め方と親・両家でもめない話し合い方

平均額は上限ではなく配分を考える基準にする

平均費用は「それだけ払うべき金額」ではなく、何にお金がかかりやすいかを見る基準として使いましょう。
人数、地域、会場タイプで総額が変わるため、平均だけで自分たちの式が高いか安いかは判断できないからです。

リクルートブライダル総研の結婚マーケット調査では、全国の20〜49歳男女817人のうち挙式と披露宴を1回ずつ実施した人の総額は平均298.6万円、自己負担額は158.9万円でした。
まず希望人数で見積もりを取り、平均との比較よりも、料理・衣装・写真などの配分が希望に合うかを確かめましょう。

出典:リクルートブライダル総研「結婚マーケット調査」

契約前に結婚式を安くする方法

契約前に結婚式を安くする方法

予算の見方が決まったら、次は会場と契約する前に費用を下げる方法を実践します。
契約後は会場や日程を変えにくく、持ち込み料などの条件も決まってしまうため、準備中の細かな節約より影響が大きい段階です。

  • 複数会場の見積もりを比べる
  • 日程・曜日・時間帯を変える
  • 持ち込み料と追加料金を確認する

この3つは、見学時にまとめて確認できます。
見積もりの安さだけで即決せず、最終的に必要な項目を入れた条件で比較することが、予算超過を防ぐ近道です。

複数会場で同じ条件の見積もりを比べる

候補会場は1つに決め打ちせず、同じ人数と希望内容で2〜3会場の見積もりを比べましょう。
見積もりの項目名や含まれる範囲は会場ごとに異なり、最初の提示額だけでは最終費用を比べられないためです。

例えば、料理のランク、衣装の点数、写真データ、装花、サービス料を同じ条件にそろえると、値引き額ではなく支払総額の差が見えます。
ほかの会場の見積もりを見せて相談する場合も、必要な項目を削る交渉ではなく、同条件で調整できる部分を確認してください。

式場検索サイトの特典や掲載会場を比べたい方は、ハナユメとゼクシィの違いを整理した記事も役立ちます。こちらもぜひチェックしてみてください。

▼関連記事

ハナユメとゼクシィはどっちがお得?特典・割引・式場数の違いと損しない使い方

オフシーズン・平日・時間帯を変える

会場や内容を変えたくない場合は、候補日を広げて料金差を確認しましょう。
同じ会場でも、予約が集中しやすい時期や土日の日中と、平日・夕方・空きがある直近日程では、利用できるプランが異なることがあるためです。

見学時は「最安の日」だけでなく、希望月の土日、平日、夕方の3条件で見積もりを出してもらうと差を比較できます。
ただし、遠方ゲストの移動や翌日の仕事に負担が出れば満足度を下げかねません。
安さと参加しやすさの両方を見て候補日を絞りましょう。

ブライダルフェアの種類や当日の確認項目は、別記事で準備から見学の流れまで紹介しています。参加前に合わせてご覧ください。

▼関連記事

【2026年最新】ハナユメのブライダルフェアとは?種類の選び方から当日の流れ・持ち物まで解説

持ち込み料と追加料金を契約前に確認する

持ち込みで節約したいものは、契約前に可否と料金を書面で確認しましょう。
外部で安く用意できても、衣装・カメラマン・引き出物などに持ち込み料が加われば、会場提携の商品より高くなる場合があるからです。

確認する項目は、持ち込み料、保管料、搬入時間、設置と撤去の担当、キャンセル規定です。
初期見積もりには、料理や装花のランクアップ、衣装小物、写真データなど後から増えやすい項目も入れてもらいます。
「持ち込める」だけで判断せず、追加費用まで含む総額で選びましょう。

結婚式のスタイルを変えて総額を抑える方法

結婚式のスタイルを変えて総額を抑える方法

契約条件を比べても予算に収まらないときは、招待人数や披露宴の形そのものを見直します。
演出を1つずつ削るより、会場規模や必要な設備が変わるため、総額を大きく調整しやすい方法です。

  • 少人数・家族だけの結婚式
  • 挙式と食事会・レストラン婚
  • 会費制・1.5次会

大切なのは、安い形式を選ぶことではなく、誰に何を伝えたい式なのかに合う形式を選ぶことです。
親への感謝、友人との交流、写真を残すことなど、目的を先に決めて比べてください。

少人数・家族だけの結婚式にする

ゲストを親族に絞ると、料理・引き出物・招待状など人数に連動する費用を抑えられます。
大人数向けの広い会場や派手な演出が不要になり、会食を中心にした進行も選びやすくなるためです。

ただし、人数を減らせば必ず自己負担も同じ割合で減るとは限りません。
会場使用料や衣装、写真などの固定費は残り、ご祝儀総額も少なくなります。

例えば、親族だけなら円卓ごとの会話時間を増やすなど、人数を減らした分を交流に使えます。
総額と自己負担額を比べ、招く人の基準もふたりで合わせましょう。

少人数婚の空気が静かにならないか不安な方は、会話が生まれる演出を紹介したこちらの記事が参考になります。気になる方はのぞいてみてください。

▼関連記事

少人数の結婚式は盛り上がらない?後悔しない演出と準備

挙式と食事会・レストラン婚を選ぶ

披露宴会場の設備や大がかりな演出を必要としないなら、挙式と食事会、またはレストラン婚を検討しましょう。
必要な場所とサービスを絞りやすく、料理を中心にゲストをもてなせるためです。

スタイル向いている希望確認したい費用
挙式+食事会家族中心で儀式と会話を大切にしたい個室料・挙式料・衣装
レストラン婚料理とカジュアルな交流を重視したい貸切料・設備・司会
フォト婚+会食写真を残し、別日に家族と祝いたい撮影追加・移動・会食

例えば、レストランで司会や音響を外注すると、料理が手頃でも追加費用が増えることがあります。
控室や着替え場所まで確認し、希望する過ごし方を無理なく実現できる形式を選びましょう。

会費制や1.5次会で予算を読みやすくする

ゲストの負担額とふたりの持ち出しを早めに把握したいなら、会費制や1.5次会も候補になります。
会費を事前に示すため収入を計算しやすく、着席コースからビュッフェまで内容を予算に合わせて設計できるからです。

一方で、会費に対して料理やサービスが簡素すぎると、ゲストが割高に感じる可能性があります。
会費、料理、ドリンク、引き出物の有無をセットで説明し、不足分をふたりがいくら負担するか試算しましょう。
形式名だけで安いと決めず、ゲスト1人当たりの提供内容まで比べることが大切です。

会費制とご祝儀制の違いや当日の渡し方は、次の記事で相場とともに整理しています。判断材料としてぜひ合わせてこちらもご覧ください。

▼関連記事

結婚式の会費制とは?ご祝儀なしで失礼にならない会費の渡し方と相場がわかる

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準備中に結婚式を安くする方法

準備中に結婚式を安くする方法

会場と形式が決まった後は、持ち込み条件の範囲で手配方法を工夫します。
ここではゲストの食事や安全に影響しにくく、ふたりの作業時間と引き換えに費用を下げやすい項目を扱います。
無理なく続けられる方法から選んでください。

  • ペーパーアイテムとムービーの自作
  • 小物の中古購入と再販
  • 装花を減らした分の見せ場づくり

自作は無料ではなく、材料費と作業時間がかかります。
締め切りから逆算し、外注した方が負担の少ない項目まで抱え込まないようにしましょう。

ペーパーアイテムとムービーを自作する

招待状、席札、プロフィールブック、オープニングムービーは、自作すると制作費を抑えやすい項目です。
テンプレートを使えばデザインをそろえやすく、ふたりらしい写真や言葉も入れられるためです。

ただし、印刷の予備、用紙、インク、動画編集ソフト、会場での再生確認まで含めて費用と時間を見積もってください。
納品日の直前に作り直すと、特急印刷でかえって高くなることがあります。
締め切りを本番より1〜2週間早く置き、難しい工程だけ外注する形が安全です。

Web招待状を使う場合のサービス比較と失礼にならない送り方は、下記の記事でまとめました。作り始める前に確認してみてください。

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【比較表つき】結婚式のWeb招待状おすすめ5選と失礼にならない送り方

一度しか使わない小物は中古購入と再販を組み合わせる

ブライダルインナー、アクセサリー、ウェルカムスペース用品など、使用回数が少ない物は中古購入と式後の再販を検討しましょう。
購入額だけでなく、売却後の実質負担まで小さくできるためです。

ウエディングパークの相談では、ケーキトッパーをフリマアプリで買い、式後に再販したという具体例が寄せられています。
中古品は、汚れ・サイズ・付属品・発送日を確認し、肌に直接触れる物は衛生面も見て選んでください。
再販できなくても予算内に収まる価格を上限にすると安心です。

装花を減らすなら代わりの見せ場を作る

装花は本数を減らすだけでなく、花以外の装飾と組み合わせて寂しく見せない工夫をしましょう。
ゲストが見るのは花の価格ではなく、テーブルやケーキ周りを含む全体の印象だからです。

先ほどの相談には、ケーキ台とナイフの装花を外し、陶器のケーキトッパーとサテンリボンで華やかにしたという回答もあります。
キャンドル、布、写真、小物を使う場合は、会場の火気・設置ルールを確認してください。
装花を減らした場所に視線を集める代替物を置くと、節約と見栄えを両立できます。

後悔しないために削らない方がよい項目

後悔しないために削らない方がよい項目

節約候補を決めたら、最後に「安くできるか」ではなく「削った影響を誰が受けるか」で見直します。
この章では、削る項目をゲストへの影響で決める考え方と、写真・映像は残したい場面を先に決める方法を説明します。
どちらも当日の満足や式後の後悔に直結しやすい項目です。

  • 料理・飲み物・引き出物などゲストに届くもの
  • 写真・映像など後から取り戻せないもの

すべてを高いランクにする必要はありません。
優先順位を決め、満足に必要な最低ラインを守ったうえで、見えにくい追加演出や一度しか使わない物から調整しましょう。

削る項目はゲストへの影響で決める

料理、飲み物、引き出物を削る前に、ゲストが不便や不足を感じないかを確認しましょう。
これらはゲストが直接受け取るおもてなしであり、節約の影響が伝わりやすいためです。

例えば、料理は品数だけでなくアレルギー対応や提供温度、飲み物は選択肢とノンアルコール対応まで確認します。
引き出物は一律に減らさず、関係性や会費制かどうかも踏まえて決めてください。
装飾や演出を先に見直し、それでも不足する場合にランクの差額と内容を比べる順番なら、ゲスト満足を守りやすくなります。

写真・映像は残したい場面を先に決める

写真や映像は、全部を残すか全部を削るかではなく、残したい場面から逆算して選びましょう。
当日の時間は撮り直せず、式後に追加購入できない商品もあるため、価格だけで外すと後悔につながりやすいからです。

例えば、挙式と家族写真はプロに依頼し、披露宴の歓談は友人の写真も集める方法があります。
アルバムを外してデータ納品にする、記録映像と当日編集のエンドロールを比較するなど、商品を分解すると調整しやすくなります。
誰と何を残したいかを決め、その場面を守れる最小構成を選んでください。

結婚式を安くする方法に関するよくある質問

結婚式を安くする方法に関するよくある質問

ここまで、予算の決め方から契約前・準備中の節約、削らない方がよい項目まで見てきました。
最後に、低予算の結婚式を考えるときに迷いやすい2つの疑問へ答えます。

  • 100万円以内でも結婚式はできるか
  • 親族だけでは盛り上がらないのか

どちらも、金額や人数だけで可否は決まりません。
希望する内容を絞り、固定費と人数連動費を分けて見積もることで、自分たちに合う現実的な形が見えてきます。
予算と過ごし方をセットで考えましょう。

100万円以内でも結婚式はできる?

100万円以内でも、人数と内容を絞れば結婚式を行える可能性はあります。
挙式のみ、フォト婚と会食、家族中心の少人数婚など、広い披露宴会場や多くの演出を必要としない形式を選べるためです。

ただし、「100万円」が総額か自己負担額かで選択肢は変わります。
会場には、挙式料、衣装、料理、写真、サービス料を含む見積もりを依頼し、ご祝儀や会費を差し引く前後の金額を分けてください。
広告の基本料金だけで決めず、希望を入れた支払総額が予算内かで判断しましょう。

親族だけの結婚式は盛り上がらない?

親族だけの結婚式でも、会話が生まれる進行を用意すれば、落ち着いて楽しめます。
大人数向けの余興がなくても、家族同士が話せる時間や新郎新婦との交流そのものが内容になるためです。

例えば、家族写真のスライド、ゲスト紹介、テーブルごとの歓談、両家の思い出を尋ねる時間なら、派手な設備を増やさず場を温められます。
盛り上がりを音量や演出数で測らず、「全員が話せた」「感謝を伝えられた」を成功の基準にしましょう。
少人数だからこそ、費用を抑えながら一人ずつと向き合えます。

まとめ|結婚式は契約前の比較と優先順位で安くできる

まとめ|結婚式は契約前の比較と優先順位で安くできる

結婚式を安くするなら、最初に総額と自己負担額を分け、同じ条件で複数会場の見積もりを比べましょう。
そのうえで日程、持ち込み条件、少人数婚や会費制などの式の形を検討すると、細かな手作りだけに頼らず総額を調整できます。

準備中は、自作・中古購入・装花の代替を使いつつ、料理や写真などゲスト満足と将来の記録に関わる項目は慎重に判断してください。
安さの目標と「これだけは守る」という優先順位をセットで決めれば、低予算でもふたりらしい結婚式を目指せます。

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