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結婚式二次会にご祝儀はいらない|会費の渡し方とお祝いしたいときの相場

目次
  1. この記事でわかること
  2. 結婚式二次会にご祝儀はいらないのが基本
  3. 二次会だけ呼ばれたときにお祝いを検討したいケース
  4. 二次会でお祝いを渡すときの相場
  5. 二次会でお祝いを渡すタイミングと渡し方
  6. 結婚式二次会の会費の渡し方マナー
  7. 結婚式二次会のご祝儀でよくある質問
  8. まとめ

結婚式の二次会だけに招待され、
「会費のほかにご祝儀を持っていかないと非常識なのか分からない」
「自分の式でご祝儀をもらった相手に、会費だけで済ませていいのか迷う」
「お祝いを渡すなら、いくらを、いつ渡せばいいのか決められない」

このようなお悩みを持っていませんか?

二次会は会費がお祝いを兼ねているため、ご祝儀を用意しなくても失礼にはなりません。
本記事では、ご祝儀がいらない理由、お祝いを足したほうがよいケースと相場、当日を避けた渡し方、会費の払い方までを解説します。
読み終えるころには、手ぶらで行くか何かを添えるかを自信を持って決められます。

この記事でわかること

  • 結婚式二次会にご祝儀がいらない理由
  • 二次会だけ呼ばれたときにお祝いを検討したいケース
  • お祝い金・プレゼントを渡すときの相場
  • お祝いを渡すタイミングと、ご祝儀袋・ふくさの整え方
  • 受付で困らせない会費の渡し方マナー
  • 二次会だけ呼ばれたときの失礼・まとめ払い・服装の疑問

結婚式二次会にご祝儀はいらないのが基本

結婚式二次会にご祝儀はいらないのが基本

冒頭のお悩みを踏まえ、まずは会費とは別にご祝儀が必要かどうかから整理しましょう。
結論から言うと、二次会でご祝儀を用意する必要はありません。
ここでは、そう言える理由を次の3つの観点から整理します。

  • 二次会は会費がご祝儀の代わりになる
  • 披露宴から出る人も二次会でご祝儀を重ねない
  • 会費制の結婚パーティーと二次会は分けて考える

とくに3つ目は、招待状の名称だけでは見分けにくく、包む金額を間違えやすいポイントです。
自分が呼ばれた会がどちらに当たるかを確認しながら、読み進めてください。

二次会は会費がご祝儀の代わりになる

結婚式の二次会は、会費を受付で払えばお祝いの役目を果たせます。
会費は料理・飲み物・会場費・景品などに充てられ、ゲストが自分の分を負担して祝う仕組みになっているためです。

たとえば会費8,000円の立食パーティーなら、その8,000円がゲスト一人分の飲食と景品をまかなう前提で予算が組まれています。
新郎新婦が料理や引き出物でもてなし、ゲストがご祝儀で応える披露宴とは前提が違います。

受付も会費を集める前提で幹事が準備しているので、会費を払えば手ぶらで参加して問題ありません。
ご祝儀を持っていかなかったことを気に病む必要はないので、まずは招待状に書かれた会費を用意するところから始めましょう。

披露宴から出る人も二次会でご祝儀を重ねない

披露宴に出席したあと二次会にも参加する場合も、二次会で改めてご祝儀を包む必要はありません。
お祝いの気持ちは披露宴のご祝儀ですでに伝わっており、二次会は会費で参加する別の会として扱われるからです。

たとえば友人の披露宴で3万円を包み、そのまま二次会に移動したなら、二次会の受付では会費だけを渡します。
新郎新婦によっては、披露宴からの参加者の会費を割り引いたり、無料にしたりすることもあります。
案内に会費の記載があればその額を払い、特別な案内がなければ一般のゲストと同じ金額を用意すれば十分です。

会費制の結婚パーティーと二次会は分けて考える

招待状に「会費制」と書かれていても、それが二次会なのか、披露宴に代わる会費制の結婚パーティーなのかは分けて考えましょう。
どちらも会費を払う形式ですが、会の位置づけが違うため、迷ったときの判断も変わるからです。

Yahoo\!知恵袋には「会費1万5千円と別でプラスご祝儀3万程度包むのですかね?」という相談が寄せられています。

出典:Yahoo\!知恵袋「結婚式の会費制パーティーに招待されたのですが」

会費が1万円を超え、挙式に続く会は披露宴の代わりの可能性があります。
地域や家の慣習で扱いが分かれるため、招待状の案内か共通の友人に確認してから決めると安心です。

二次会だけ呼ばれたときにお祝いを検討したいケース

二次会だけ呼ばれたときにお祝いを検討したいケース

ここまでで、二次会は会費だけで参加してよいと分かりました。
とはいえ相手によっては、会費だけでは落ち着かないこともあるでしょう。
二次会だけに招待された場合でも、次の4つに当てはまるなら、会費とは別にお祝いを考えてみてください。

  • 自分の結婚式でご祝儀をもらっている
  • 親しい友人で会費だけでは気持ちが伝えきれない
  • 会費の金額と関係の深さで追加するかを決める
  • 出席できなくなったときのお詫びを兼ねる

いずれも「渡さなければ失礼」という話ではなく、渡すと気持ちがより伝わる場面です。
自分と新郎新婦の関係を思い浮かべながら、当てはまるものがあるかを確認してみてください。

自分の結婚式でご祝儀をもらっている

相手から自分の結婚式でご祝儀を受け取っているなら、二次会とは別にお祝いを用意するのがおすすめです。
会費は二次会の飲食代として消えるお金で、以前もらったご祝儀へのお返しにはならないからです。

たとえば自分の披露宴で友人から3万円を受け取り、その友人の式には二次会だけ呼ばれた場合を考えてみましょう。
会費だけで済ませると、受け取った金額との差が大きく残ってしまいます。
この場合は、二次会の前後に改めてお祝い金や品物を贈り、もらった分に見合う形でお祝いを返しておくと、今後の付き合いにも気持ちよくつながります。

親しい友人で会費だけでは気持ちが伝えきれない

学生時代からの親友や、日頃お世話になっている先輩など、関係が深い相手には会費とは別にお祝いを添えてもかまいません。
会費はあくまで参加費の性格が強く、個人として「おめでとう」を形にしたい気持ちまでは込めにくいためです。

たとえば、新居で使えるペアのグラスや、ふたりの好きなお菓子を二次会の前に手渡すと、受付の会費とは別のお祝いとして伝わります。
高価なものである必要はなく、相手の好みに合わせて選んだことが伝わる品で十分です。
迷う場合は「会費だけだと自分が物足りないか」で考え、物足りなさを感じるなら小さなお祝いを用意しましょう。

会費の金額と関係の深さで追加するかを決める

お祝いを足すかどうかは、会費の金額と新郎新婦との関係の深さを組み合わせて判断すると決めやすくなります。
会費が高めなら負担はすでに十分で、会費が控えめで関係が深いなら、追加しても相手の負担になりにくいからです。

Yahoo\!知恵袋でも、会費額と新郎新婦との関係性で判断を変えるべきとする回答が寄せられています。

出典:Yahoo\!知恵袋「結婚式の二次会のみに参加するのですが」

会費関係が深い相手一般的な友人・同僚
高め必要なら小さなプレゼント会費のみでよい
控えめお祝い金かプレゼントを検討会費のみでよい

追加を考えるのは関係が深い相手だけで、一般的な友人や同僚なら会費だけで十分です。

出席できなくなったときのお詫びを兼ねる

出席の返事をしたあとに行けなくなった場合は、お詫びを兼ねてお祝いを贈ると気持ちが伝わります。
幹事は人数に合わせて料理や景品を手配しているため、直前の欠席はそのぶん新郎新婦や幹事の負担になるからです。

たとえば前日に体調を崩したら、まず幹事に連絡して会費の扱いを相談しましょう。
後日、お祝いのメッセージと一緒に品物を贈れば、欠席の申し訳なさも含めて伝えられます。
招待状の段階で断ったならお祝いは不要なので、欠席を伝えたタイミングで判断すると迷いません。

結婚式そのものを欠席するときのご祝儀の目安は、別記事でタイミング別に整理しています。合わせてご覧ください。

▼関連記事

【ケース別】結婚式に欠席するときのご祝儀は1万円が目安|渡さない判断と送り方

二次会でお祝いを渡すときの相場

二次会でお祝いを渡すときの相場

紹介したケースに当てはまり、お祝いを用意すると決めたら、次は金額の目安です。
二次会のお祝いは披露宴のご祝儀より控えめにするのが一般的で、形によって次の3つの考え方があります。

  • お祝い金は5,000円〜1万円を目安にする
  • プレゼントは3,000円〜1万円で消えものか実用品にする
  • もらったご祝儀に合わせて返すときの考え方

高すぎるお祝いは、相手にお返しの手間をかけさせることにもつながります。
相手が気軽に受け取れる金額を意識しながら、目安を確認していきましょう。

お祝い金は5,000円〜1万円を目安にする

二次会のお祝い金は、5,000円〜1万円を目安に考えるとよいでしょう。
会費をすでに払っているうえに、高額を包むと新郎新婦が内祝いを用意する負担が生まれるためです。

状況お祝い金の目安
関係が深い友人・同僚5,000円〜1万円
二次会を直前に欠席した5,000円〜1万円
自分の結婚式でご祝儀をもらったもらった額に合わせて調整

たとえば会費8,000円の二次会に参加する親友なら、5,000円を包めば会費と合わせて1万円強のお祝いになります。
1万円を超える金額は、もらったご祝儀を返す場合などに限って考えるとよいでしょう。
迷ったら5,000円から考え、関係の深さに応じて1万円まで上げましょう。

プレゼントは3,000円〜1万円で消えものか実用品にする

現金に抵抗があるなら、3,000円〜1万円程度のプレゼントを選ぶとよいでしょう。
品物なら金額が表に出にくく、相手もお返しを気にせず受け取りやすいからです。

選ぶときは、二人の好みが分かれにくい次のようなものが向いています。

  • 有名店のお菓子やお茶などの消えもの
  • 上質なタオルやペアのグラスなどの実用品
  • 相手が好きなものを選べるカタログギフト

置物や大きなインテリア雑貨は、新居に合わないと扱いに困らせてしまいます。
二人で使い切れるか、日常で使えるかを基準に選べば、受け取ったあとも喜ばれるプレゼントになります。

もらったご祝儀に合わせて返すときの考え方

自分の結婚式でご祝儀をもらった相手には、受け取った額を基準にお祝いを返すと考えましょう。
二次会の会費はその日の飲食代で、以前のご祝儀への返礼には含まれないためです。

首都圏の調査では、友人から受け取ったご祝儀の平均は3.0万円で、3万円台が97.6%でした(郵送調査・友人の金額回答者294人・首都圏の実施者に限定)。

出典:リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏」

3万円をもらったなら、会費との差をお祝い金や品物で補うと気持ちに近い形で返せます。
金額をぴったり合わせるより、「もらったまま」にしないことを意識しましょう。

友人の結婚式で包むご祝儀の金額は、こちらの記事の早見表で確認できます。ぜひ、参考にしてみてください。

▼関連記事

【早見表つき】友達の結婚式のご祝儀は3万円が基本|1万・2万はあり?ケース別の正解を解説

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二次会でお祝いを渡すタイミングと渡し方

二次会でお祝いを渡すタイミングと渡し方

相場を踏まえて金額が決まったら、次は「いつ・どうやって渡すか」です。
二次会のお祝いは、当日に渡さないことがいちばんのポイントになります。
ここでは、渡し方の基本を次の3つに分けて解説します。

  • 当日の受付や新郎新婦にお祝いを預けない
  • 二次会の前に会って渡すか現金書留で送る
  • お祝い金はご祝儀袋とふくさで整える

せっかく用意したお祝いも、渡し方を間違えると相手の負担になってしまいます。
受け取る側の動きを想像しながら、自分に合う方法を選んでください。

当日の受付や新郎新婦にお祝いを預けない

お祝いを用意しても、二次会の当日に受付や新郎新婦へ渡すのは避けましょう。
二次会の受付は会費を集める前提で動いており、ご祝儀や品物を預かると管理の手間と紛失のおそれが生まれるからです。

Yahoo\!知恵袋のベストアンサーでも、二次会のお祝いについて「当日に わたされても迷惑になるし紛失のもとです」と指摘されています。

出典:Yahoo\!知恵袋「結婚式の二次会のみに参加するのですが」

新郎新婦は披露宴からの移動や着替えで荷物が多く、会の最中は多くのゲストに囲まれて手がふさがっています。
お祝いは当日以外に渡すと決めておけば、受付も新郎新婦も困らせずに済みます。

二次会の前に会って渡すか現金書留で送る

お祝いは、二次会の前に会って手渡すか、会えなければ現金書留で送るのが基本です。
事前に渡せば、当日の荷物を増やさずにお祝いの気持ちを届けられるからです。

渡し方は、相手との距離に合わせて次のように選びましょう。

渡し方向いている場面
二次会の前に会って手渡し職場や近所など、事前に顔を合わせる機会がある
現金書留で送る遠方に住んでいて、当日まで会う予定がない
二次会のあとに改めて渡す準備が間に合わなかった、品物を自宅に届けたい

たとえば同じ職場なら、二次会の週の昼休みに「当日は荷物になるから先に」と一言添えて手渡すと自然です。
大切なのは当日を避けることなので、無理なく動ける方法で届けてください。

お祝い金はご祝儀袋とふくさで整える

お祝い金は会費と違い、ご祝儀袋に入れてふくさに包んで持参しましょう。
お祝い金は個人として贈るものなので、通常のお祝いと同じ作法で整えるのが丁寧だからです。

5,000円〜1万円なら、水引が印刷されたシンプルなご祝儀袋で十分です。
表書きは「御祝」や「寿」とし、中袋に金額と名前を書けば誰からのお祝いかがすぐ分かります。
現金書留でも、ご祝儀袋に入れてから専用封筒に収めると気持ちが伝わります。

ご祝儀袋が手元にないときの買える場所は、こちらの記事でまとめました。こちらもぜひチェックしてみてください。

▼関連記事

【当日でも間に合う】ご祝儀袋はどこで買える?コンビニ・100均・無印の取扱いと選び方

ふくさの選び方や包む向きは、下記の記事で色ごとに解説しています。気になる方はのぞいてみてください。

▼関連記事

【早見表つき】慶弔両用の袱紗は紫が基本|色と向きで迷わない選び方

結婚式二次会の会費の渡し方マナー

結婚式二次会の会費の渡し方マナー

ここまでで、お祝いを当日以外に届ける方法を見てきました。
お祝いの準備ができたら、最後に当日の会費の払い方を確認しておきましょう。
会費は受付で手早く払えるよう準備するのがマナーで、押さえておきたいのは次の4つです。

  • 会費はご祝儀袋に入れず財布から出して渡す
  • お釣りが出ないよう金額ぴったりで用意する
  • 会費は新札(ピン札)でなくてよい
  • 受付で会費以上のお金を渡さない

どれも、受付を担当する幹事や友人の手間を減らすための気配りです。
当日に慌てないよう、前日までに財布の中身を整えておきましょう。

会費はご祝儀袋に入れず財布から出して渡す

二次会の会費は、ご祝儀袋や封筒に入れず、財布から直接出して受付に渡します。
受付では多くのゲストの会費をその場で数えて確認するため、袋から出す手間がかかると列が滞るからです。

たとえば会費8,000円なら、受付で名前を伝えてから、財布から5,000円札1枚と1,000円札3枚を出して手渡します。
袋に入れていくと、受付の前で袋を開けて中身を出す手間が増えてしまいます。
財布の取り出しやすい場所に会費分をまとめておけば、受付で「おめでとうございます」と一言添えて、すぐに次の人へ順番を回せます。

お釣りが出ないよう金額ぴったりで用意する

会費は、お釣りが出ないよう招待状に書かれた金額ぴったりで用意しましょう。
受付が用意できる釣り銭には限りがあり、1万円札で払う人が続くと、すぐに小銭や千円札が足りなくなるからです。

会費が7,000円なら5,000円札1枚と1,000円札2枚、6,500円なら500円玉も含めて前日までにそろえておきます。
銀行やコンビニで両替できない場合は、前日の買い物で崩しておくと間に合います。
一方で、小銭を大量に混ぜて払うと数える手間がかかるため、できるだけ少ない枚数で金額ちょうどを目指してください。

会費は新札(ピン札)でなくてよい

二次会の会費は、新札やピン札を用意しなくてもかまいません。
新札は結婚式のご祝儀で「この日を楽しみに準備していた」気持ちを表すものですが、会費は精算に使うお金で、新郎新婦に直接渡るものでもないからです。

新札は紙同士が張りつきやすく、受付で何枚も数えるときにかえって時間がかかることがあります。
とはいえ、破れや汚れが目立つお札はお祝いの場にふさわしくありません。
会費は新札ではなく、折り目の少ないきれいなお札を選ぶのがちょうどよい線引きです。

受付で会費以上のお金を渡さない

善意であっても、受付で会費とは別のお金を渡すのは避けましょう。
受付は会費の人数と金額を照らし合わせて管理しており、想定外のお金が混ざると精算が合わなくなるからです。

Yahoo\!知恵袋には「二次会でもご祝儀(3万円ほど)もらえると思っていた」新郎に悩む新婦の相談があり、受付で追加のお金を受け取るとトラブルになりかねないと回答されています。

出典:Yahoo\!知恵袋「結婚式の二次会での会費、ご祝儀について」

上乗せしたいなら、受付ではなく当日以外に新郎新婦へ直接届けましょう。

ご祝儀を手渡すときの受付での流れや言葉は、こちらで詳しく紹介しています。ぜひ合わせてこちらもご覧ください。

▼関連記事

【当日でも間に合う】ご祝儀の渡し方 受付の流れ・言葉・ふくさなしの代用まで

結婚式二次会のご祝儀でよくある質問

結婚式二次会のご祝儀でよくある質問

ここまでで、ご祝儀とお祝い、会費の扱いはひととおり整理できました。
最後に、二次会だけに呼ばれたときに出やすい疑問を3つ取り上げます。

  • 二次会だけ呼ばれるのは失礼にあたる?
  • 友人とまとめて会費を払ってもいい?
  • 二次会だけ呼ばれたときの服装は?

どれも、ご祝儀や会費といったお金の話と一緒に気になりやすい内容です。
招待されたこと自体の受け止め方から、当日の受付での払い方、会場に着ていく服まで順に答えていきます。
当日までの準備に抜けがないか、確認のつもりで目を通してみてください。

二次会だけ呼ばれるのは失礼にあたる?

二次会だけに呼ばれることは、失礼なことではありません。
披露宴は会場の席数や予算、親族とのバランスで招待人数が限られるため、気軽に祝ってほしい友人を二次会に招くのはよくある形だからです。

たとえば少人数の披露宴を選んだ新郎新婦は、職場の同僚や学生時代の友人をまとめて二次会に招くことがあります。
二次会だけの招待は「関係が浅い」という意味ではなく、にぎやかに祝ってほしいという気持ちの表れと受け取って大丈夫です。
気にしすぎず、会費を用意して当日のお祝いを楽しみましょう。

友人とまとめて会費を払ってもいい?

会費は、原則として一人ずつ自分の分を払うのが無難です。
受付では名簿と会費を一人ずつ照らし合わせて出欠を確認しており、まとめて払うと誰の分が済んだのか分かりにくくなるからです。

夫婦やカップルで参加する場合は、受付で「二人分です」と名前を伝えれば、まとめて払っても問題ありません。
友人グループで払うときも、全員の名前を伝え、人数分の金額をぴったりで渡せば受付の確認は進みます。
ただし受付が混み合っている時間帯は、一人ずつ払うほうが確認の手間をかけずに済みます。

二次会だけ呼ばれたときの服装は?

二次会だけに呼ばれた場合の服装は、会場の雰囲気に合わせたきれいめな装いが基本です。
二次会は披露宴より気軽な場ですが、新郎新婦を祝う席であることに変わりはないからです。

たとえばレストラン貸切なら、女性は膝丈のワンピースやきれいめのパンツスタイル、男性はジャケットにシャツを合わせた装いを選ぶと浮きにくいでしょう。
白い服は花嫁の色と重なるため避け、デニムやスニーカーも控えます。
招待状に服装の指定があればそれに従い、迷ったら披露宴より一段カジュアルな装いを選んでください。

結婚式に参列するときの服装を含めた基本マナーは、別記事で当日の流れに沿って整理しています。当日の準備にお役立てください。

▼関連記事

結婚式に参列するときの基本マナー|初めてでも当日の流れから服装まで迷わない

まとめ

まとめ

結婚式二次会では会費がお祝いを兼ねるため、ご祝儀を用意しなくても失礼にはなりません。
そのうえで、相手との関係によってはお祝いを添える選択肢もあります。

本記事のポイントを振り返ります。

  • 二次会は会費制が基本で、披露宴から参加する人もご祝儀を重ねない
  • 自分の式でご祝儀をもらった相手や親しい友人には、会費とは別にお祝いを検討する
  • お祝い金は5,000円〜1万円、プレゼントは3,000円〜1万円が目安
  • お祝いは当日の受付に預けず、事前の手渡しか現金書留で届ける
  • 会費は袋に入れず、お釣りが出ない金額をきれいなお札で用意する

ご祝儀がいらないと分かれば、あとは会費の準備と相手に合わせたお祝いを考えるだけです。
招待状が届いたら、まず会費を確認し、お祝いを添えたい相手かどうかを決めて準備を始めてみてください。

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